金陽製薬株式会社金陽製薬株式会社

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PROCESS

Manufacturing Process of Drinks

テクノ奈良工場は厳格なGMPに基づいた最新鋭のフルオートメーション工場として、平成11年12月に完成しました。
以下にドリンク剤の製造工程をご案内致します。

  • (20mL、30mL、45mL、50mL)瓶製品
    製造フローシート
  • (70mL、100mL)瓶製品
    製造フローシート
  • 秤量
    秤量
    調合
    調合500L、1500Lジャケット式タンク:原料の溶解条件→80℃・20~30分間加熱攪拌。
    70℃付近でビタミン類、香料を投入し、10分攪拌。
    500L~1500L全量補正(40℃付近)
    殺菌
    殺菌シェル&チューブ式熱交換器
    殺菌条件:85℃・30秒
    洗瓶
    洗瓶最終仕上洗浄水
    設定温度:80℃~

    最終ろ過:150メッシュ

    充填・装栓
    充填・装栓スピード:150or180B.P.M
    内容量:20mL・30mL・45mL・50mL
    キャップ巻き締め:ネジ溝・開栓トルク測定/窒素置換測定
    目視検査
    目視検査キャップ不良(ネジ溝浅い・傷)、容量、異物、瓶の傷
    検査員による目視検査
    後殺菌(パストライザー)
    後殺菌(パストライザー)シャワー式トンネル殺菌
    設定温度:85℃
    通過時間:約30分間
    ラベル貼付(バラ取り中間製品保管)
    ラベル貼付(バラ取り中間製品保管)タックラベル/製造番号・賞味期限捺印(熱転写式:インクリボン)
    カメラによる捺印検査

    包装室へ中間製品を移動

    小箱包装
    小箱包装中間製品は、1~3本ケース及び10本ケース(仕切有)へ箱詰め。外観確認。
    番号・期限捺印/重量チェック
    番号・期限捺印/重量チェック製造番号、賞味期限捺印
    IJP(インクジェッター)による捺印/製品重量確認
    最終包装
    小箱包装外箱(天底パット有)へ箱詰め手包装。製造番号、賞味期限押印。
    製品保管/出荷判定待ち
    小箱包装製品試験実施(糖度・pH・性状・一般細菌試験(大腸菌群試験)、真菌試験:7日間培養)
    出荷

    送液配管

    製造ライン

  • 秤量
    秤量
    調合
    調合5000Lジャケット式タンク:
    原料の溶解条件→80℃・20~30分間加熱攪拌。
    70℃付近でビタミン類、香料を投入し、10分攪拌。
    1050L~5000L全量補正(70℃付近)
    殺菌
    殺菌プレード式熱交換器
    殺菌条件:92℃・3秒
    洗瓶
    洗瓶最終仕上洗浄水
    設定温度:80℃~

    最終ろ過:100メッシュ

    充填・装栓
    充填・装栓スピード:250B.P.M
    内容量:70mL、100mL
    キャップ巻き締め:ネジ溝・開栓 トルク測定
    目視検査
    目視検査キャップ不良(ネジ溝浅い・傷)、容量、異物、瓶の傷
    検査員による目視検査
    ラベル貼付
    ラベル貼付グルーラベル/製造番号・使用期限捺印(インクローラー)
    カメラによる捺印有無検査

    包装室へ中間製品を移動

    内箱包装
    内箱包装中間製品は、ラップラウンドケーサーで10本ケース(仕切有)へ箱詰め。外観確認
    番号・期限捺印/重量チェック
    番号・期限捺印/重量チェック製造番号、使用期限)捺印
    レーザーマーカーによる 捺印/製品重量確認
    外箱包装
    外箱包装ラップラウンドケーサーで10本×5箱詰め。製造番号、使用期限 IJP印字。
    カメラによる捺印有無検査
    キャップカウントセンサー
    製品保管/出荷判定待ち
    製品保管/出荷判定待ち製品試験実施(糖度・pH・性状・一般細菌試験(大腸菌群試験)、真菌試験:7日間培養)
    出荷

    送液配管

    製造ライン

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